こんにちは。
ヴィンスです。
「神主さんと結婚したいんです!」
こんな情報をネットで見ました。
最近の神社ブームもあり、若い人からも神社が注目されています。日本古来の伝統文化に陽の目があたる、とても良い傾向です。
そんな影響なのか、神社で奉仕する神主にも熱い視線を送る人がいると。パッと見は格好いいですからね。
私も神主になった理由の1つは袴姿でした 笑
この記事では、神主さんに興味がある人に向けて出会い方や、どんな人と結婚しているのかについて解説します。
神主の女性関係について
まず神主自身について説明しておきます。
神職だって普通の人間
常に厳しい修行をしている、ストイックな人間では決してありません。
プライベートではスマホでゲームもするし、買い物もするし、友人と遊びに行ったりしています。キャバクラにだって行く人はいます。
もし仙人みたいな人を想像されているとしたら、それは大きな間違いです。この時点で、
「神主には幻滅しました!もういいです!」
ならそれでも全然いいでしょう。結婚相手に神主を選ばない、そのことがわかって頂けただけでも書いてよかったって思います。
出会いは決して多くない
巫女さんが常駐していない神社も多いため、男所帯な場合がほとんど。女性との接点がないので、出会いを求める神主は多いです。
積極的な神職は婚活パーティーに参加したり友人から紹介してもらったりと、自分から嫁さんを探して結婚しています。
神主との出会い方3パターン
では実際に神主と出会うための方法について3つ考えてみました。参考までにどうぞ。
お祭りや神社主催のイベントに参加してみる
本気で結婚を目指しているなら、直接会いに行きましょう。
お祭りに参加してみたり、神社主催のイベントに顔を出し交流を深めます。例えば伝統音楽である『雅楽』を学べる会とかオススメ。
”雅楽会 都道府県”で検索すると出てきますよ。理想は神社主催の雅楽会です。
そこで知り合った神主さんと付き合うもよし、合コンをセッティングしてもらうのもいいと思います。
親戚・知人・SNSをフル活用する
親戚や友人・知人・取引先でも何でも片っ端から聞いてみてください。SNSでもなんでもいいです。
男女含めてですが全国に神主は約25,000人います。以外と知り合いに神主がいることもありますよ。
注意点としては『神主と坊さんの区別がつかない人』がけっこういます。紹介されたのが坊主だったとならないために、神社の名前と髪型くらいは最低限確認しておきましょう。
巫女のアルバイトをする
年齢の若い人限定となりますが、年末に募集される巫女バイト。
実際に神社で働いてみることにより、神主がどんな感じの人なのかがわかります。
正月は忙しいため接点は作りづらいですが、バイト終了後に打ち上げをやるので積極的に絡んでみましょう。
採用に関して年齢制限は無いはずなのですが、30歳までいくと厳しいかもしれません。理由は…お察しください。
あなたの状況に応じてぜひ試してみてください。
神主はどんな人と結婚しているの?
規模の大きな神社なら巫女さんがいるため、巫女と結婚する神職は多いです。
また神社によっては保育園や幼稚園を運営しているところもあるため、そこの保育士さんとゴールイン。
巫女と保育士さんは神社業界でよく聞く話です。
そういった出会いの無い神主は合コンだったり婚活パーティーに参加したり、裏で努力しています。
神主の嫁は色々と大変
とはいえ神主さんも「もう結婚相手は誰でもいい!」というわけではありません。
実家が神社の人は特に慎重になります。なぜなら『神主の嫁は忙しい』からです。
毎年の正月三が日は睡眠時間を削って動く必要がありますし、日常生活でも『〇〇神社の神主の嫁』という目で常に見られます。
神社は地域住民とのつながりが非常に大切です。軽率な行動をしたら噂が一気に広まり、面倒なことになるかも。
まぁそこらへんは実際にやってみないとわからない部分が多いため、パートナーの神主さんと二人三脚で乗り切っていきましょう!
まとめ:結婚したい神主は多いですよ!
神主さんはどちらかというと、大人しい性格の人が多いです。ウェーイという人の方が少ない 笑
そのせいか、グイグイ来る男性は少ないです。積極的な神主だったらすでに結婚しています。
なので個人的には狙い目だと思いますよ!
ぜひ素敵な神主を見つけてください。ただし神主の生態については理解しておいた方がいいため、こちらの記事も合わせてどうぞ。
以上で終わります。
ありがとうございました!